よふかしのうた2 #11 ― 2025/09/17
バトルと飲み会で、餡子との対決に決着。アニメ的な演出の妙が「んちゅ」を際立たせて、なんかすごく良かった。
安いエロアニメででかい胸を見ても、まったく色気は感じない。何気ない動作の中のちょっとした仕草や表情だったり、何気ない会話の中のちょっとした言葉のトーンだったり、そういう表現の巧拙でシーンの印象は決まる。漫画的に単純化・記号化したり、アニメ的に可愛く崩したギャグ顔から、美しく魅せるここぞのシリアス顔へと、切り替わる流れがとても自然で、だからこそメリハリが効いて感情が伝わってくる。
第10話のバトルでも、アクションの中にキャラとしての仕草や表情があり、それは、現実ではあり得ないアニメならではの描写によって表現されていた。アニメとしてのリアリティはそういった表現にこそ宿るのであって、金をかけた精密な画やモーションキャプチャの動きが必ずしも正しいとは限らない。
やっぱり、やさぐれモードの沢城みゆきが好きです。
安いエロアニメででかい胸を見ても、まったく色気は感じない。何気ない動作の中のちょっとした仕草や表情だったり、何気ない会話の中のちょっとした言葉のトーンだったり、そういう表現の巧拙でシーンの印象は決まる。漫画的に単純化・記号化したり、アニメ的に可愛く崩したギャグ顔から、美しく魅せるここぞのシリアス顔へと、切り替わる流れがとても自然で、だからこそメリハリが効いて感情が伝わってくる。
第10話のバトルでも、アクションの中にキャラとしての仕草や表情があり、それは、現実ではあり得ないアニメならではの描写によって表現されていた。アニメとしてのリアリティはそういった表現にこそ宿るのであって、金をかけた精密な画やモーションキャプチャの動きが必ずしも正しいとは限らない。
やっぱり、やさぐれモードの沢城みゆきが好きです。
#05
yofukashi-no-uta.com/

最近のコメント