鉄鍋のジャン! #10 ― 2026/09/08
嫌われ主人公が特徴の中華料理バトル。昔の漫画だから古いけど許してね、という弁解から始まる。そのくせ、画期的だったと原作を自画自賛しまくる。
主人公の性格やコンプラ問題を抜きにして、面白く感じないのは、負け方がショボいからだと思う。自信満々で傲慢な連中なのに、主人公も含めて、みんなあっさりつまんない負け方をする。互いに技術や工夫を極めた先での僅差の勝利!とか、そういう盛り上がりがまったく無い。
主人公は、無駄に悪人顔で相手を罵倒し高笑いする。口角を広げて真下にパカっと開くのだが、実はほとんどの登場人物がみんな同じ口の形で同じ開き方をしている。しかも台詞や感情に関係なく。作画で言えば、肝心の調理シーンがことごとく止め絵なのも、やっぱり物足りない。
主人公の高笑いは、文字をそのまま声に出したら残念な感じになった。なんか小物っぽい印象で、作品の説得力を下げている気がする。
「昔のだけど素晴らしい原作漫画をそのままアニメ化したよ」と言ってしまった以上、改変も改善も何もできない。堂々と弁解する津田健ナレーションは面白いけど、その手法が足枷になってはいないだろうか。
主人公の性格やコンプラ問題を抜きにして、面白く感じないのは、負け方がショボいからだと思う。自信満々で傲慢な連中なのに、主人公も含めて、みんなあっさりつまんない負け方をする。互いに技術や工夫を極めた先での僅差の勝利!とか、そういう盛り上がりがまったく無い。
主人公は、無駄に悪人顔で相手を罵倒し高笑いする。口角を広げて真下にパカっと開くのだが、実はほとんどの登場人物がみんな同じ口の形で同じ開き方をしている。しかも台詞や感情に関係なく。作画で言えば、肝心の調理シーンがことごとく止め絵なのも、やっぱり物足りない。
主人公の高笑いは、文字をそのまま声に出したら残念な感じになった。なんか小物っぽい印象で、作品の説得力を下げている気がする。
「昔のだけど素晴らしい原作漫画をそのままアニメ化したよ」と言ってしまった以上、改変も改善も何もできない。堂々と弁解する津田健ナレーションは面白いけど、その手法が足枷になってはいないだろうか。
tetsujan.com/
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