ワンパンマン #33 ― 2025/12/15
趣味でヒーローをやっている男が、どんな敵でもワンパンで倒せるほど強くなりすぎた話。タイトルからして出オチのネタものかと思いきや、百花繚乱の尖りまくったキャラクターと、ヒーロー像を世に問うような熱い展開が、超面白い作品だ。
第1期では、主人公サイタマのヒーローとしての在り方が明確に示された。面倒くさいシガラミもキレイゴトも、鬱陶しい批判の声も世間体も、己の信念のみに従う「自分勝手なヒーロー」として、すべてワンパンで吹き飛ばす。その爽快な展開と、美しい作画や森口博子EDがすごく良くて、まさに名作と呼ぶべき面白さだった。正義の使命や社会的な立場を取っ払うことで生まれる「自由なヒーロー」は、『ONE PIECE』ルフィもそうであるように、迷走する現代のヒーロー像の中にあって一つの正解と言えるのだろう。
第2期では、敵役ガロウによって別の側面からヒーローの在り方へのアプローチが示された。キングやフブキがサイタマに惹かれていく王道の流れや、S級ヒーローたちの激濃いキャラも面白かった。
第3期は、ヒーロー協会と怪人協会との全面対決がメインなので、出ると一発で終わらせてしまうサイタマは主人公なのにほぼ出てこない。他の連中だけでも十分面白いんだけど、やっぱりワンパンの爽快さが無いのはちょっと物足りない感じ。
高山みなみは、似たようなキャラとは言えコナンにしか聞こえないので、どうも違和感がある。「新一がコナンとして子供を演じているときの高い声」と「新一として頭脳を働かせているときの独白の低い声」をそのまま当てているが、童帝には必要ないはずの「子供を演じてる感じ」が強すぎるんだろうと思う。
たこやきの家は出たけど、モスキート娘は?
第1期では、主人公サイタマのヒーローとしての在り方が明確に示された。面倒くさいシガラミもキレイゴトも、鬱陶しい批判の声も世間体も、己の信念のみに従う「自分勝手なヒーロー」として、すべてワンパンで吹き飛ばす。その爽快な展開と、美しい作画や森口博子EDがすごく良くて、まさに名作と呼ぶべき面白さだった。正義の使命や社会的な立場を取っ払うことで生まれる「自由なヒーロー」は、『ONE PIECE』ルフィもそうであるように、迷走する現代のヒーロー像の中にあって一つの正解と言えるのだろう。
第2期では、敵役ガロウによって別の側面からヒーローの在り方へのアプローチが示された。キングやフブキがサイタマに惹かれていく王道の流れや、S級ヒーローたちの激濃いキャラも面白かった。
第3期は、ヒーロー協会と怪人協会との全面対決がメインなので、出ると一発で終わらせてしまうサイタマは主人公なのにほぼ出てこない。他の連中だけでも十分面白いんだけど、やっぱりワンパンの爽快さが無いのはちょっと物足りない感じ。
高山みなみは、似たようなキャラとは言えコナンにしか聞こえないので、どうも違和感がある。「新一がコナンとして子供を演じているときの高い声」と「新一として頭脳を働かせているときの独白の低い声」をそのまま当てているが、童帝には必要ないはずの「子供を演じてる感じ」が強すぎるんだろうと思う。
たこやきの家は出たけど、モスキート娘は?
https://onepunchman-anime.net/
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