えんがわ ― 2024/11/05
日清CM以来ハマっていて抜けられない動画。
耳に残る音楽とそれにシンクロするシンプルで手慣れた画がすごい好き。今のところ最推しはブタサンダーだけど、ちょっと雰囲気の違うこの高速な新作も良い感じ。
耳に残る音楽とそれにシンクロするシンプルで手慣れた画がすごい好き。今のところ最推しはブタサンダーだけど、ちょっと雰囲気の違うこの高速な新作も良い感じ。
www.youtube.com/watch?v=DvF7Ix7Wfkc
Re:ゼロから始める異世界生活 #51 ― 2024/11/07
第1期は本当に面白かった。でも第2期は期待と違っていた。
理由は明白で、スバルがあまりにウザかったから。引きこもり設定と思えない喋り・態度・表情はもともとなんだけど、第2期ではそれが悪目立ちしていたように思う。
第3期では、立場と信頼を得たスバルがますますウザくなり、エミリアは「すごーく」しか言わなくなった。脚本と演出でなんとかしてもらいたいが、とにかくレムとパックの早期復活を願うばかり。
理由は明白で、スバルがあまりにウザかったから。引きこもり設定と思えない喋り・態度・表情はもともとなんだけど、第2期ではそれが悪目立ちしていたように思う。
第3期では、立場と信頼を得たスバルがますますウザくなり、エミリアは「すごーく」しか言わなくなった。脚本と演出でなんとかしてもらいたいが、とにかくレムとパックの早期復活を願うばかり。
re-zero-anime.jp/tv/
YOASOBI ― 2024/11/11
もともと大人気アーティストだけど、【推しの子】の「アイドル」でアニメ主題歌といえばの絶対的地位を確立した感のあるYOASOBI。
『BEASTARS』以来、どの曲もそれぞれの雰囲気によく合っているし、ボーカルの魅力も含めてさすが音楽的に素晴らしいなと思う。でもやっぱりすごいのは、それぞれの作品やその主題を深く理解して歌詞を組み上げているところ。『フリーレン』では作品そのものを歌い上げているようだし、「アイドル」なんかフルバージョンで聴いたら涙出ちゃうし。
今期『〈物語〉シリーズ オフ&モンスターシーズン』の「UNDEAD」は、人ならざる少女たちへのエールぽい感じ。何て言ってるのか聞き取れなかったりもするけど、UNDEAD!のひと言で引っ張り込まれるから、これはこれで良し。
『BEASTARS』以来、どの曲もそれぞれの雰囲気によく合っているし、ボーカルの魅力も含めてさすが音楽的に素晴らしいなと思う。でもやっぱりすごいのは、それぞれの作品やその主題を深く理解して歌詞を組み上げているところ。『フリーレン』では作品そのものを歌い上げているようだし、「アイドル」なんかフルバージョンで聴いたら涙出ちゃうし。
今期『〈物語〉シリーズ オフ&モンスターシーズン』の「UNDEAD」は、人ならざる少女たちへのエールぽい感じ。何て言ってるのか聞き取れなかったりもするけど、UNDEAD!のひと言で引っ張り込まれるから、これはこれで良し。
www.youtube.com/watch?v=Jj1_mfUzjOs
ウイングマン #03 ― 2024/11/12
原作に無い「なぜか巨大化した怪人」を原作に無い「謎の光線」で倒すのを観て、本当にがっかりした。敵が巨大化したなら、せめて飛べよとも思った。
おもちゃ販促でない特撮には、やはり予算が足りないのだろう。妙に少ないスーツアクション、最低限のCG、常に画角が狭いカメラワーク。ガーダーも悪くないし、スーツの出来だけは良いのだけれど、そこでカネが尽きましたと言っているようで逆に悲しい。
これでは、派手なCGと広い画角が必要なデルタエンドはできそうにない……。
おもちゃ販促でない特撮には、やはり予算が足りないのだろう。妙に少ないスーツアクション、最低限のCG、常に画角が狭いカメラワーク。ガーダーも悪くないし、スーツの出来だけは良いのだけれど、そこでカネが尽きましたと言っているようで逆に悲しい。
これでは、派手なCGと広い画角が必要なデルタエンドはできそうにない……。
#01
www.tv-tokyo.co.jp/wingman/
ボルテスV レガシー ― 2024/11/14
懐かしの『超電磁マシーン ボルテスV』をフィリピンで実写化、逆輸入しての吹き替え再編集版。
これはもう感動するほど素晴らしい。よく出来てるなとか、金かかってるなとか、そういう感想の前に素直にカッコいいと思える。本当に原作を好きなんだという気持ちがビシビシ伝わってきて心地いい。
現在の日本では、人気の原作や長寿シリーズを踏み台にして自己満足をねじこむだけのものや、そもそも特撮・アニメが好きで作っているとは思えないものが多い気がする。これを観ると、良い作品にはリスペクトが必要だと改めて感じる。
アニメ版をちゃんと尊重してくれている合体シーンで、フィリピンの歌手が日本語で歌う主題歌が流れる。ちょっと泣けてくる。
これはもう感動するほど素晴らしい。よく出来てるなとか、金かかってるなとか、そういう感想の前に素直にカッコいいと思える。本当に原作を好きなんだという気持ちがビシビシ伝わってきて心地いい。
現在の日本では、人気の原作や長寿シリーズを踏み台にして自己満足をねじこむだけのものや、そもそも特撮・アニメが好きで作っているとは思えないものが多い気がする。これを観ると、良い作品にはリスペクトが必要だと改めて感じる。
アニメ版をちゃんと尊重してくれている合体シーンで、フィリピンの歌手が日本語で歌う主題歌が流れる。ちょっと泣けてくる。
voltes-v-legacy.jp/
ウイングマン #04 ― 2024/11/18
特撮な部分が少ないからか、ドラマ部分の拙さが目立ち始めた。個々のレベルは仕方ないにしても、それぞれ自分の演技だけをしているみたいなバラバラ感が気になる。
藤岡弘、の息子がひとりではしゃいでいるように見えるのは、むしろウイングガールズが暗すぎるからだと思う。のちのち変身することを考えれば、もっとギャグテイストで演出する方が良かったかもしれない。
アオイさんはほぼ違和感ないけど、積極的な美紅ちゃんや、シリアスな久美子や、ぐいぐいくるピンクは、原作のイメージとはだいぶ違う。その一方で、松岡先生と福本のクオリティが妙に高くて、なんだか笑える。
藤岡弘、の息子がひとりではしゃいでいるように見えるのは、むしろウイングガールズが暗すぎるからだと思う。のちのち変身することを考えれば、もっとギャグテイストで演出する方が良かったかもしれない。
アオイさんはほぼ違和感ないけど、積極的な美紅ちゃんや、シリアスな久美子や、ぐいぐいくるピンクは、原作のイメージとはだいぶ違う。その一方で、松岡先生と福本のクオリティが妙に高くて、なんだか笑える。
#03
www.tv-tokyo.co.jp/wingman/
2.5次元の誘惑(リリサ) #21 ― 2024/11/28
よくある美少女アニメと思ってたけど、これはちょっとイイ話だった。
キャッチーな可愛い絵柄にストーリーも良いので、楽しんで観ていられる。ハーレム型の美少女アニメでは、実は「不快感の無い男キャラ」も重要だったりするが、榎木淳弥の声質はどの役でも不思議と好感度が高い。比較的マイナーな作品ながら、派手にグッズ展開しているし、意外と人気あるみたいだ。
キャッチーな可愛い絵柄にストーリーも良いので、楽しんで観ていられる。ハーレム型の美少女アニメでは、実は「不快感の無い男キャラ」も重要だったりするが、榎木淳弥の声質はどの役でも不思議と好感度が高い。比較的マイナーな作品ながら、派手にグッズ展開しているし、意外と人気あるみたいだ。
ririsa-official.com/
ダンダダン #05 ― 2024/11/30
こういうアニメらしい動きをしてくれる作品は、やっぱり良いものだ。こなれた作画のノリにこなれたCVのノリが合わさると、それだけでも観ていて楽しい。
ターボババアが分離して招き猫で活動開始。ワタルとかパズーとかの少年主人公ももちろん素晴らしいけど、やっぱり田中真弓はちょっとヒネた感じのキャラが絶品だ。
ターボババアが分離して招き猫で活動開始。ワタルとかパズーとかの少年主人公ももちろん素晴らしいけど、やっぱり田中真弓はちょっとヒネた感じのキャラが絶品だ。
anime-dandadan.com/

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